kakitama式UC投資ライフ

20代前半の生活ブログ。潰瘍性大腸炎(UC)歴2年。投資は2017年6月~ UCの治療や日々の生活、米国株とETF中心の投資の記録をしていきます。

確定拠出年金(DC)の拠出・運用が開始しました!


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ついに自分も確定拠出年金(DC)の拠出が始まりました。

9月に会社でDC制度の説明を受け、10月受け取った給料の給与明細でDCへの拠出分が引かれていたので、「もうそろそろ商品買付して運用始まったでしょ。」と思いDCのマイページを確認するとしっかりと運用開始されていました。

前回、DCの制度説明を会社で受けた際の記事です。
会社で企業型確定拠出年金の説明を受けてきました - kakitama式UC投資ライフ


また、上記のDC制度の説明を受けた記事について先日、大佐 (id:psyberlife)さんより記事の紹介をしていただきました!
www.psyberlife.com

なんと2記事で紹介していただいております。
www.psyberlife.com

自分のブログを紹介していただいたことが全然無かったので本当に嬉しいです!
ありがとうございます!

ということで記事紹介していただき上機嫌のため、今回DCについての記事を書いてみました。笑

毎月の拠出額



弊社はDCの他にも年金制度があるため、自分の拠出限度額は月額27,500円年額330,000円となります。
そこで自分は毎月の拠出額を27,500円限度額MAXにしています。

弊社でDCが導入される前は毎月手取り給料から生活費を引くと4万円以上残り、残ったお金は投資に回していたので、
「どうせ投資資金になるなら上限額まで拠出しちゃえ!しかも節税にもなるしラッキー!」
という理由で限度額MAXで金額設定しました。

運用商品の比率

外国株式100%で運用の指定をしています。

弊社はりそな銀行を利用しており、商品としては、「りそなDC信託のチカラ 海外の株式インデックスファンド」で運用しています。
りそなDC信託のチカラ 海外の株式インデックスファンド│りそな銀行

MSCIコクサイ・インデックスに連動するインデックスファンドで信託報酬が0.2268%/年となっていて、海外株式のファンドとしてはなかなか良い感じなのではといったところです。

弊社は割と古い企業体質で、DCを導入する際の会社選びについてちゃんと良い商品を揃えているところを選んでくれるのか若干不安がありましたが、運用商品的にりそな銀行はなかなか良いチョイスをしてくれたと感じています。笑

今後、もっと信託報酬が下がってくれることに期待しています。

商品の選択理由

自分がまだ20代前半で高いリスクを取っても長期で見れば外国株式が一番リターンが高くなることが見込め、運用益が非課税になることのメリットを最大限生かすために外国株式全ぶっぱで運用することにしました。
「定期預金で運用する人もいるけど、DCじゃなくてふつーに銀行口座で定期預金利用すればいいじゃん。」
って考えなので、今後も基本的にはDCは海外株式100%で運用していきます。

将来、ライフステージが上がっていくと現預金などのキャッシュ比率、無リスク資産の比率を高めていく必要性が出てくると思いますが、その際はまず自分の証券会社の口座にある株式や投資信託を売却してキャッシュ比率を高めることを考え、それでもリスクが高いと感じた場合に初めてDCの海外株式比率を変更しようと思ってます。

資産形成をしていく中でポートフォリオは銀行や証券会社、DCの口座などの保有資産全体で考える必要があるっていうやつですね。

現在の資産状況

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拠出した金額が27,500円で評価額が28,250円と750円のプラス、率にして+2.73%と上々のスタートとなっています。

自分がDCで選択できる定期預金の商品は利回りが0.05%ほどのため、もし定期預金で750円の利息をもらおうとすると、150万円も必要となります。

早速、株式の素晴らしさを感じております。笑

もっとも、株式は価格の変動があり、マイナスになることはいくらでもあるので注意が必要ですが、今から60歳までの40年以上という長期で見ればこの先40年間ずっと世界経済が低迷の一途を辿るとは考えにくいので、このまま海外株への投資を続けます。


あくまで投資は自己責任で。

前回会社で説明会を受けた際の記事です。
www.kakitama-soup.com


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