kakitama式UC投資ライフ

20代前半の生活ブログ。潰瘍性大腸炎(UC)歴2年。投資は2017年6月~ UCの治療や日々の生活、米国株とETF中心の投資の記録をしていきます。

クローン病・潰瘍性大腸炎患者向け症状管理アプリ「IBDサプリ」を使ってみた


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クローン病、潰瘍性大腸炎の患っている方へオススメのアプリに「IBDサプリ」というものがあります。
無料で利用できます。

ibd-supli.welby.jp

どんなアプリなのか?

PHR(Personal Health Record)サービス「IBDサプリ」では、排便状況など日々の症状を記録し、グラフや表で振り返ることで状態の変化を確認することができます。今まで不明瞭になりがちだった在宅時の状態・経過を、アプリを介して医療従事者に伝えることで、限られた診療時間において、医師=患者さん間の適切なコミュニケーションを促すことが期待されます。

IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さん向けの PHRサービス「IBDサプリ」 をリリース ―症状を見える化し、医師とのコミュニケーションをサポート― | Welby(ウェルビー)


※著作権の知識が疎いんで、アプリ画面をブログへ投稿するのはやめておきます。
IBDサプリのHPやアプリストアのページにてどのような画面なのか確認していただければと思いますm(__)m


○主な機能
・毎日の排便回数、その排便の内で下痢の回数や腹痛の回数、血便の度合い、食事の有無を記録できる。
・毎日の記録を振り返り機能やレポート機能で症状の推移を確認できる。
・事前に通院の際に医師に聞きたい項目(食事のこと、学校や仕事のこと、薬のこと、何を聞きたいか)をチェックできる。

○感想
このアプリ、ありがたすぎますね!(語彙力の無さ)
今まで自分は記録をつけて来なかったんで、時間が経つと忘れちゃってたんですよね。
なので、通院時に便の状態などを聞かれた時に
「えーっと、確か下痢と年血便の回数が○回位でー、血は表面にちょっと付着してる感じでしたかねー」
と曖昧な部屋は受け答えになってしまうことや、
「あれ?何か聞こうと思ってたのに何を聞こうとしてたんだったっけ?」ってことが多かったです。

このアプリを使うことでしっかりと日々の状況が数値化されて記録されていくので、後で排便回数を見返してみたり、通院の際に思い出して問診でしっかりと受け答えして症状を先生に伝えることができたり、自分が医師に聞きたいことを事前にチェックできたりするのは本当に嬉しい機能です。

1つ改善点を挙げるとすると、
血便の記録について、度合いだけではなく血便の回数もメモできるようになるともっと使いやすくなると思いました。

今後もアップデートされてどんどん便利になってくるのではとワクワクしてます。


アプリの開発・運営の株式会社Welby、提供ヤンセンファーマ株式会社はじめアプリに携わった方々に感謝感謝でございます。
一度、Welbyやヤンセンファーマの方とお話してみたいなと思ったり。笑

投資を始めた影響か色々な企業に興味が湧いて仕方がない日曜の昼下がりでございます。


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